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ミニストップのFAXの使い方と料金を解説!国内外対応の便利な送信方法

ミニストップのFAXの使い方と料金を解説!国内外対応の便利な送信方法

自宅にFAX機がない方や、急いでFAXを送る必要があるとき、コンビニのFAXサービスはとても便利です。

特に、ミニストップでは全国の店舗に設置されたマルチコピー機を使って、国内外へのFAX送信が簡単に行えます。

さらに、クロネコFAXを利用すれば、送信だけでなく受信も手軽にできるため、FAX機がなくても問題ありません。

この記事では、ミニストップのFAXの利用方法や料金、送信時に選べる画質モード、そして便利な受信方法について詳しく解説します。

初めての方でも迷わず利用できるように、手順や注意点をわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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ミニストップのFAXの利用方法と料金ガイド

ミニストップでのFAX利用は、手軽さと利便性が魅力です。全国のミニストップ店舗に設置されたマルチコピー機を使用して、国内外へのFAX送信やクロネコFAXサービスを利用した受信が可能です。

まず、店内にあるマルチコピー機のタッチパネルで「ファクス」メニューを選びます。次に、送信したい宛先のFAX番号を入力し、送信する原稿をスキャンします。スキャン後、料金を支払えばFAXの送信が完了します。FAXの受信については、クロネコFAXを利用します。送信者から教えてもらった10桁の文書番号を入力することで、受信したFAXを印刷することが可能です。

料金は以下の通りです。国内送信は1枚あたり50円、高画質モード(ファイン)を選ぶ場合は60円かかります。海外送信は、国番号が1で始まる国(アメリカ、カナダなど)では100円、その他の国は150円です。高画質での送信にはさらに20〜30円が加算されます。クロネコFAXの預け入れや受信には、1枚あたり50円の料金がかかります。

ミニストップでのFAXサービスは、急ぎの連絡や書類送付が必要なときに便利です。また、スマホやパソコンからFAX機能を持たない方でも利用できるため、FAX機が不要でコストも抑えられます。ただし、海外送信や高画質モードは国内送信に比べ料金が高くなるため、使用頻度や用途に応じて選ぶことが重要です。

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ミニストップでFAX送信ができる時間帯

ミニストップのFAXサービスは、店舗の営業時間内であればいつでも利用可能です。ミニストップは24時間営業の店舗が多いため、基本的には24時間365日利用できるという点が魅力です。緊急時でも、時間を気にせずFAXを送信できるのが大きなメリットです。

一方で、店舗によってはマルチコピー機のメンテナンスが行われる時間帯や、システムトラブルが発生する場合もあります。このような場合、利用できないこともあるため、注意が必要です。また、全ての店舗にマルチコピー機が設置されているわけではないため、事前に近隣店舗にコピー機があるかを確認しておくと安心です。

もし、特定の時間帯で利用者が集中している場合、コピー機の利用に待ち時間が発生することもあります。特にお昼や夕方など、人の出入りが多い時間帯には、他の利用者がFAX機能を使っている可能性があるため、余裕を持って訪れることをおすすめします。

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ミニストップのFAX送信に対応している用紙サイズ

ミニストップでFAXを送信する際に対応している用紙サイズは、A4、B4、A3の3種類です。これにより、一般的な書類から大きなサイズの文書まで幅広い用途でFAXを送信することができます。

A4サイズは、最も標準的なサイズで、ビジネスや日常的な文書の送信に適しています。ほとんどのFAX送信はこのサイズで行われることが多いです。

B4サイズは、A4よりも少し大きめで、契約書や詳細な図面など、より広い範囲をカバーする文書に適しています。

A3サイズは、さらに大きな用紙で、ポスターや広い範囲の図面などを送信する際に便利です。一般的なFAX機で送受信できる用紙サイズの中でも大きいため、詳細な内容を一度に送信したい場合に最適です。

ただし、送信したい文書が上記以外のサイズである場合は、事前にA4などに調整してから送信する必要があります。また、両面印刷された書類は一度に送信できず、片面ずつ読み込む必要があるため、注意が必要です。

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海外へのFAX送信はミニストップで可能?

ミニストップでは、海外へのFAX送信も可能です。国内だけでなく、海外の多くの国に向けてFAXを送ることができるため、国際的な連絡手段としても利用されています。

料金は、送信先の国によって異なります。国番号が1で始まる国(アメリカ、カナダなど)は1枚あたり100円、それ以外の国では1枚あたり150円です。また、より高画質での送信を希望する場合、さらに20〜30円程度の追加料金が発生します。

送信手順は国内送信と同様で、マルチコピー機の「海外ファクス送信」メニューを選び、送信先のFAX番号を入力します。送りたい原稿をセットしてスキャンを開始し、料金を支払うことで送信が完了します。送信後は、結果のレポートも無料でプリントすることができます。

ただし、送信にかかる時間は、国や回線状況により異なることがあります。また、一度に送信できる枚数は最大10枚までです。複数枚送信する際は、あらかじめ小銭を準備しておくとスムーズに利用できます。

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ミニストップでFAXを送る際の手順

ミニストップでFAXを送る手順は、マルチコピー機を使って簡単に行うことができます。以下は、初めての方にもわかりやすく、具体的な手順を解説します。

まず、店舗に設置されているマルチコピー機を探し、タッチパネルで「ファクス」を選択します。画面には国内FAXや海外FAXの選択肢が表示されるので、送信先に応じて選びます。

次に、送信先のFAX番号を入力します。タッチパネルで数字を押して入力するだけなので、操作はとても簡単です。番号を間違えないように確認した後、「次へ」を押して進めます。

次に、送信したい原稿をスキャンします。原稿はマルチコピー機のフタを開けて、左上に合わせてセットします。正しい位置に原稿を置いたら、タッチパネルの「読み取りスタート」を押してスキャンが始まります。2枚以上の原稿を送る場合は、1枚ごとにスキャンを繰り返します。

スキャンが完了したら、タッチパネルに送信内容の確認画面が表示されます。送信枚数や料金が表示されるので、問題がなければ料金を投入し、「送信スタート」を押して送信を完了させます。

最後に、必要に応じて送信結果レポートをプリントすることができます。このレポートは、送信が正常に行われたかを確認するために便利です。以上が、ミニストップでのFAX送信手順となります。

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クロネコFAXを使ってミニストップで受信する方法

ミニストップでは、クロネコFAXを使ってFAXを受信することができます。これは、相手が送ったFAXをミニストップで受け取ることができる便利なサービスです。以下の手順に従えば、簡単に利用できます。

まず、FAXの送信者がクロネコFAXセンターにFAXを送る必要があります。この際、相手には0570-05-1000という専用のFAX番号に送信してもらいます。送信が完了すると、送信者には10桁の文書番号が通知されます。この番号が、あなたが受信するために必要となります。

次に、ミニストップのマルチコピー機で「ファクス」メニューを選択します。そこから「クロネコFAXの受け取る」を選びます。画面の指示に従い、送信者から通知された10桁の文書番号をタッチパネルに入力します。

その後、クロネコFAXセンターに預けられたFAXの情報が表示され、料金(1枚あたり50円)を投入すれば受信が開始されます。受信されたFAXは、すぐに印刷されて手元に届きます。

注意点としては、文書番号が2日間しか有効でないことが挙げられます。期限内に受信を行わないと、FAXは消去されてしまうので、早めに受信手続きをすることが大切です。

このサービスは、FAX機がなくてもミニストップで簡単にFAXを受け取れる便利な方法です。急なFAX受信が必要な場合にも対応できるため、ぜひ活用してみてください。

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ミニストップのFAX送信時に選べる画質モード

ミニストップでFAXを送信する際、画質モードを「ノーマル」と「ファイン」から選択することができます。この2つのモードは、送信する書類の内容や相手に求められる品質に応じて使い分けると良いでしょう。

「ノーマルモード」は、標準的な画質での送信を行います。文字や図表などが含まれる一般的な文書を送る場合には、このモードで十分です。1枚あたりの料金は50円とリーズナブルで、日常的な書類の送信には最適です。

一方、「ファインモード」は、より高い画質での送信が可能です。図面や細かいディテールが必要な書類を送る場合には、このモードを選ぶことをおすすめします。細かな文字や図形が鮮明に伝わるため、相手先での印刷結果もクリアになります。ただし、ファインモードは1枚あたりの料金が60円と少し高くなるので、画質を重視する場合に利用しましょう。

どちらのモードを選んでも、送信速度や手順に大きな違いはありません。状況に応じて適切なモードを選ぶことで、コストを抑えつつ、必要な品質を確保できます。

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FAX利用時の注意点と料金に関するポイント

ミニストップでFAXを利用する際には、いくつかの注意点と料金に関するポイントを押さえておくと、スムーズに利用できます。まず、料金は送信する地域や画質モードによって異なるため、事前に確認することが重要です。

国内FAX送信の基本料金は1枚50円ですが、フリーダイヤル宛ての送信でも同額で利用できるため、特定の番号へ送る場合でも安心です。高画質のファインモードを選択すると1枚あたり60円に上がりますが、相手に対してより見やすい書類を届けることができます。

海外送信については、国によって料金が変わり、アメリカやカナダなど国番号が1で始まる国では100円、その他の国には150円がかかります。これに加えて、ファインモードを選ぶ場合はさらに20〜30円が加算されるため、複数枚の送信を予定している場合にはあらかじめ十分な小銭を準備しておくと便利です。

また、FAXを送信する際には、一度に10枚までしか送信できない点にも注意が必要です。もし10枚を超える文書を送る場合には、複数回に分けて送信する必要があります。

さらに、店舗によってはマルチコピー機が混み合う時間帯もあるため、余裕を持って来店することをおすすめします。多くの店舗は24時間営業ですが、システムのメンテナンスなどで利用できない時間帯が発生することもあるので、確認してから訪れると良いでしょう。

このように、料金や送信枚数、利用時間などのポイントを事前に把握しておくことで、無駄な手間やコストを避け、効率的にFAXサービスを利用することができます。

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ミニストップが近くにない場合のFAX送信方法

ミニストップが近くにない場合でも、FAXを送信する方法はいくつかあります。まず、最も手軽な方法としてインターネットFAXサービスを利用することが挙げられます。インターネットFAXは、パソコンやスマートフォンを使って、インターネット経由でFAXを送受信できるサービスです。これにより、FAX機やコンビニを利用する必要がなく、自宅やオフィスから即座に送信できます。

有名なサービスとしては、eFaxやjFaxなどがあり、これらは専用のアプリやウェブサイトを通じてFAX送信をサポートしています。特にビジネスシーンで頻繁にFAXを使う方にとっては、手軽かつコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

また、ミニストップ以外のコンビニでもFAX送信が可能です。例えば、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要なコンビニには、多くの店舗でマルチコピー機が設置されており、FAX送信が利用できます。料金や利用手順はミニストップと大きな違いはないため、近くにこれらの店舗がある場合は代替として活用できます。

インターネットFAXや他のコンビニを利用することで、ミニストップが近くになくても、スムーズにFAXを送信できる環境を整えることが可能です。

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ミニストップのFAXサービスのまとめ

ミニストップのFAXの使い方と料金を解説!国内外対応の便利な送信方法

ミニストップのFAXサービスは、手軽に国内外へFAXを送信・受信できる便利な手段です。マルチコピー機を使ったサービスで、国内送信は1枚あたり50円から利用でき、海外送信にも対応しています。特に、クロネコFAXサービスを使えば、FAX機がなくても他の人から送られたFAXをミニストップで受け取ることができ、受信コストも50円と手頃です。

また、利用できる時間帯もミニストップの営業時間内であれば24時間利用可能なため、時間に縛られずにFAXを利用できるのが大きな利点です。ただし、一部の店舗ではマルチコピー機が設置されていない場合や、メンテナンス中に利用できないこともあるため、事前に店舗の設備を確認することが大切です。

FAX送信時には、ノーマルモードとファインモードから選択でき、送信内容に応じて画質を調整できます。高画質を選ぶ場合は、若干の追加料金がかかりますが、細かい書類や重要な書類の送信には最適です。また、送信できる用紙サイズはA4、B4、A3と幅広いため、様々な書類に対応しています。

総じて、ミニストップのFAXサービスは、コストと利便性のバランスが取れており、個人・ビジネス問わず利用価値が高いです。緊急時のFAX送信や受信に非常に役立つため、日常的に利用する際にも大いに活用できるサービスです。